投資では、複利で100万円を100億円にすることも可能です。
しかも年率20%で実現可能なんです。
その方法は実に簡単。
複利のパワーを使うだけです。
あなたはそれを聞いて、
驚きますか?それとも嘘だと思いますか?
本当の話ですよ。
ただし、あくまで計算上ですが。
でも投資の世界は、計算上の数値を実現できれば、可能なんです。
計算と言っても、天才しか理解できないような、高度な数学ではありません。
小学生でも理解できる算数程度のレベルです。
では、以下の図を見てください。
1行目は最初の資金である100万円です。
2行目は、100万円を年率20%で運用した場合の金額になります。
話を簡単にするため、ここでは税金は考えないことにします。
また、2行目が1年後だということに注意してください。
それを踏まえて、毎年、年率20%で運用していくと・・・
何と52行目(51年目)には、100万円が100億円を超えるのです!
驚きですよね?
したがって、余命が51年以上ある人なら(笑)、誰でも可能性はあるわけです。
もし10代で投資を始めれば、誰でも億万長者になるチャンスがあるのです。
投資はできるだけ若い時から始めたほうが良いというのは、
このように複利のパワーを使えるからです。
「なんだ51年もかかるのか」と思ったあなた!
まだまだチャンスはありますよ。
なぜなら、51年は「51回」と読み替えてもOKだからです。
つまり資金を20%で51回転すれば、年数は何年でも良いのです。
極端な話、10年で51回転できれば、それでいいわけですw
ps:
もちろん投資には税金が利益の20%ちょっとかかりますから、
実際には年数(回数)がもっと必要です。
また、世界一の投資家と言われているウォーレン・バフェットの投資実績でさえ、
平均すると年率20%ちょっとということなので、
実際には厳しい数字なんですが、理論的には可能なんですね。
その事を知っているだけで、なんだか投資に夢が持てますよ。